種類 | パソコンリサイクル料金 |
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デスクトップ型PC | 3,000円(税抜き) |
ノート型PC | 3,000円(税抜き) |
液晶ディスプレイ | 3,000円(税抜き) |
液晶ディスプレイ一体型PC | 3,000円(税抜き) |
CRTディスプレイ(ブラウン管) | 4,000円(税抜き) |
CRTディスプレイ一体型PC | 4,000円(税抜き) |
パソコンをメーカーにリサイクルする際料金がかるのは以下の2つです。
上記以外のパソコンは原則メーカーで無料でリサイクルが可能。
家庭向けパソコンと同様の費用が必要になる。2003年3月以前に発売されたパソコンが対象となる。上記以外のパソコンは原則メーカーで無料でリサイクルが可能。
パソコンのリサイクルを無料でする方法は大きく3種類ある。
方法 | 料金 | 対象機器 | データ消去 | 手間 | メーカーの混在 |
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メーカー | 無料 (一部有料) |
パソコン全般 | しない | 約1か月 | 不可 |
自治体の回収BOX | 無料 (一部有料) |
25×25cmの小さなPC | しない | 自治体の所定の場所 | 可 |
リサイクル業者 (パソコンリサイクル.COM) |
無料 | パソコン全般 | する | 即日 | 可 |
上記のようにメーカーでは、同一メーカーのPCのみが対象となり複数のメーカーの機種を一括処分に向いていない。また、種類のやり取りが多く手間がかかる。
自治体の回収BOX小さなPCのみが対象となり、現実的に利用できるPCがタブレットなど、極小のPCのみが対象になり利用しにくい、自治体によっては設置していないところも2017年7月現在多い。
リサイクル業者は、唯一データ消去も行ってくれるので、データ消去の知識や手間が無い人に便利である。また、メーカーの制約がないので、多種・他メーカーの一括リサイクルに向く。
パソコンリサイクル料金は、2017年現在では15年以上前のパソコンでない限り 料金はかからない。無料でリサイクルができる。 しかし、社会問題にもなっているが メーカーも自治体も積極的にリサイクルを行っていない。 理由は簡単で、コストがかかるからである。 私たちのように、パソコンのリサイクルに特化してビジネス化しない限りは メーカー・自治体のリサイクル部門はあくまでコスト部門でしかない。
パソコンリサイクル.comでは 素材としてのリサイクルからリユースにいたるまで キーボードや電源ケーブル、パソコンケースから基盤にいたるまで すべてリサイクルし価値を見出すことによって採算をとっている。 個人から法人、官公庁までもパソコンリサイクル.comに依頼しているのが現状である。