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メーカーからパソコンリサイクルする

パソコンメーカーのリサイクル窓口

各パソコンメーカのリサイクル窓口一覧です。電話番号・連絡先やパソコンリサイクル.comとの比較を掲載しています。

A
Acer(日本エイサー)      ADTEC(アドテック)      Apple(アップル)
ASUS(エイスース/アスース)
B
BENQ(ベンキュージャパン)      BUFFALO(バッファロー)
C
CASIO(カシオ計算機)      COMPAQ(日本ヒューレット・パッカード)
D
DEC(日本ヒューレット・パッカード)      DELL(デル)
DOSPARA(サードウエーブデジノス)
E
EIZO(ナナオ)      eMachines(イーマシンズ)      EPSON(セイコーエプソン)
F
FRONTIER(KOUZIRO)      FUJITSU(富士通)
G
Gateway(ゲートウェイ)      GREENHOUSE(グリーンハウス)
H
HITACHI(日立製作所)      HP(日本ヒューレット・パッカード)
I
IBM(レノボ・ジャパン)      iiyama(イイヤマ)      IODATA(アイ・オー・データ機器)
J
JOSHIN(上新電機)
K
KOHJINSHA(インベンテック開発)     
L
Lenovo(レノボ・ジャパン)      LG(LG Electronics Japan)
Logitec(ロジテックINAソリューションズ )
M
MITSUBISHI(三菱電機)      MOUSE COMPUTER(マウスコンピューター)      msi(エムエスアイコンピュータージャパン)
N
NEC(NECパーソナルコンピュータ)
O
OKI(沖電気工業)      ONKYO(オンキヨー)
P
Panasonic(パナソニック)      PRINCETON(プリンストンテクノロジー)
R
Ricoh(リコー)
S
SAMSUNG(サムスン電子ジャパン)      SANYO(三洋電機)      SHARP(シャープ)
SONY(ソニー)      SOTEC(ソーテック)
T
THIRDWAVE(サードウエーブデジノス)      TOSHIBA(東芝)
TOTOKU(東京特殊電線)      TSUKUMO(ツクモ(Project White))     
U
UNITCOM(ユニットコム)
V
Victor(JVCケンウッド(日本ビクター))       VAIO(VAIO株式会社)
W
Wacom(ワコム)
自作
自作PC(自作パソコン)

メーカーのパソコンリサイクルとは

パソコンメーカーでは自社で製造したパソコンのリサイクルを行っています。

2001年4月から施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」(改正リサイクル法)に基づき、 パソコンメーカによる事業系(法人ユーザ)から排出される使用済みパソコンの回収・再資源化が義務づけられ、 省令改正により、2003年10月から個人・家庭からの使用済みパソコンも回収・再資源化を行っています。

PCリサイクルマークが貼ってあるパソコンは無料、PCリサイクルマークが貼られていないパソコンは以下の料金でメーカーリサイクル可能です。

対象

対象 料金
デスクトップパソコン本体 3,000円~4,000円
ノートブックパソコン 3,000円~4,000円
ブラウン管ディスプレイ 4,000円~5,000円
ブラウン管ディスプレイ一体型パソコン 4,000円~5,000円
液晶ディスプレイ 3,000円~4,000円
液晶ディスプレイ一体型パソコン 3,000円~4,000円

対象外

製品 対象外
他社製のパソコン、ディスプレイ 対象外
プリンタ、スキャナなどの周辺機器 対象外
ワープロ専用機、PDA、携帯電話 対象外
取扱説明書、マニュアル、梱包箱 対象外
CD-ROM、フロッピーディスクなど 対象外

手続き方法

  1. メーカーのホームページまたはリサイクル窓口に電話して申し込みを行います。
  2. PCリサイクルマークがない場合は回収再資源化料金を支払います。
  3. 郵送の手続きを行います。
  4. 再資源化センターに配送・再資源化されます。

メーカーリサイクルのメリット・デメリット

メリット

デメリット

メーカー不明・自作パソコンのリサイクル

メーカー不明や倒産した自作のパソコンは業界団体の「一般社団法人パソコン3R推進協会」がリサイクルを行っています。 また、メーカーが買収・吸収合併したり、ブランド名を変更して他の名前で存在している場合があります。 その場合は、新しいメーカーで回収を行っていますので確認しましょう。

PC3R - メーカー名が見当たらない場合

一般社団法人パソコン3R推進協会とはパソコンおよびパソコン用ディスプレーの事業を行っている50社(平成24年6月現在)で構成されており、 パソコンとパソコン用ディスプレーの製造または輸入・販売等の事業を行う者によるパソコンおよびその関連機器の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の促進および、より広く環境に配慮したパソコン等の普及を行っています。

事業系(法人ユーザ)の場合

事業系(法人ユーザ)は有料でメーカーにパソコンリサイクルを依頼することができます。 家庭用パソコンリサイクルと違い、都度見積もりが必要です。 また、メーカー製のプリンター・スキャナなども有料でリサイクルを行っていますので システム納入会社か購入先に相談してみましょう。

おすすめのリサイクル方法

おすすめのリサイクル方法は以下の通りです。

ブラウン管モニター、ブラウン管一体型パソコンはメーカーリサイクルのみとなります。メーカーリサイクルという信頼感もポイントです。

一方メーカーリサイクルは手続きの煩雑さがデメリットです。周辺機器や他社のパソコンを受け付けしていない、1台1台手続きが必要、手続き完了まで10日程度必要です。

パソコン専門のリサイクル業者をおすすめする理由は、メーカー混在、パソコンと一緒であれば周辺機器もリサイクルできます。

パソコンリサイクル業者については以下でご説明します。

メーカーとそれ以外を使い分けることが上手なリサイクル方法といえるでしょう。

パソコンリサイクル.com

パソコンリサイクル.com(当サイト)は、パソコン専門のリサイクル業者です。

パソコンやスマホ、タブレットの無料リサイクルを行っています。またパソコンと一緒に周辺機器やゲーム機、携帯電話もリサイクルできるのでとてもかんたんです。古くても・壊れていてもリサイクルできます。

詳しくは、パソコンリサイクル.comをご覧ください。

メリット

デメリット